チーズ鱈の魅力
おやつや行楽のお供、酒のつまみ……と子供から大人までみんな大好き「チーズ鱈」。スーパーやコンビニと場所を選ばず、気軽に買える価格帯も魅力だ。
以前から気になっていたのが、コンビニ各社で独自チーズ鱈の出していると言うこと。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートと、大手3社の乾物コーナーでは必ず独自商品がラインナップされている。
パッケージを比較
「これはぜひ比較して最強を決めよう!」と思い立ち、コンビニへと走った。この時はまだ、「チーズ鱈比較」というニッチなテーマを閃いてしまったという高揚感しかなかった。
さっそく3社のチーズ鱈を購入。
各社で宣伝文句がちょっとずつ違う。
ファミリーマート


ローソン


セブンイレブン


まさかの共通点
えっ……
まさか……
製造者はみんな『なとり』??
そして、「チーズ鱈は株式会社なとりの登録商標です」という文字が並び、コンビニと『なとり』の共同開発という言葉もある。
そう、筆者がいま比べようとしていたチーズ鱈たちは、全て『なとり』プロデュースだったということだ。
あんなに意気揚々とコンビニを巡った自分は何だったのか。結局は『なとり』というお釈迦様の掌での出来事だったのだ。
食べ比べ
ファミリーマート

まずはファミリーマート。うん、うまい。
とりあえずこれを基準とする。
チーズの香りがよく、サンドしている鱈にもしっかり味を感じるので「そうそうこれこれ」と思えるチーズ鱈だ。

ローソン

次にローソン。
ファミマに比べるとチーズ感というか塩気があるような。
ワインや日本酒にも間違いなく合うだろう。
その分、おやつというよりつまみ度はこっちかな。

セブンイレブン

最後にセブンイレブン。
5軒ほど見て回ったが、以前は見かけたミニパックがなぜか置いていなかった。
大きめのパックを購入。
味は一番なめらかでクリーミーな味わい。歯触りもやわらか。
これは間違いなく万人受けチーズ鱈だと思う。
おやつにもつまみにも、オールラウンダーな風格だ。

と勝手なレビューであったが、結論は……
どれも美味い!!
原材料も各社ほぼ同じ。
それはそうだろう。『なとり』なんだし。
なとり帝国
各社との共同開発商品を店頭に並べつつ、自社単独商品も置いてあるのには驚かされる。
「チータラ食べくらべセット」なるものが目に入った。
通常のチー鱈に加え、カマンベール、ブラックペッパー、スモーク、パルメザンと、『なとり』の叡智の結晶であり、まざまざと総合力を見せつけてくるアソートだ。

キャラクターも抜かりない。



珍味界の覇者、『なとり』の社訓は「ひとつまみの幸せ」
「pick」と「つまみ」をかけた名コピーである。
あなたが店頭でふと気になって手にする珍味、きっとそれは『なとり』だと思う。


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